─ 動作の確認 ─

京都 山科 椥辻 にのみや整骨院 です。

小児が歩行動作を行えるまでには段階があります。

寝返りをうつ(3~4ヶ月) ⇒ 支えなしで座っている(5~8ヶ月) ⇒ 物につかまって立つ(5~9ヶ月) ⇒ 物をつたわって歩く(8~12ヶ月) ⇒ 1人で立っている(10~14ヶ月) ⇒ 1人で歩く(11~14ヶ月) の順番です。

成長した体では、日常生活の中で目的に応じた動作は過程を要する事なく行えます。

加齢による筋力低下により、日常生活動作の維持が難しくなります。

筋力低下がみられるご高齢の方がベッドから起き上がるのに安全性の確認をおこたり、ベッド横で転倒される事があります。

小児にみられる発達の過程のように、動作を段階的に1つずつ安全性を確認する事でケガを予防する事ができます。

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