─ 運動時の心得 ─

京都 山科 椥辻の にのみや整骨院 です。

運動時のケガなど不測の事態を防ぐために忘れてならないことに、準備運動と整理運動があります。

準備運動として本格的な運動を始める前には必ず軽いストレッチングや体操を行い、筋肉をウォームアップさせます。運動中によくあるケガには肉離れや腱断裂がありますが、その多くは１５～２０分の準備運動を行っていれば防げたものといわれます。

整理運動では、メインの運動が終わったあと軽い運動に切り替えて徐々にペースを落とし、使った筋肉をゆっくりクールダウンさせます。運動後に整理運動を行うと、疲労回復のスピードも速くなります。整理運動の場合も体操とストレッチングを行うのがおすすめです。

また、疲労回復していない体で運動を行うと、それがもとで健康に支障を招くケースも多々ありますので、注意が必要です。

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